節約術

節約をする為に必要な思考。浪費家の自分が倹約家になれた理由。

2019-12-09

どうも、僕です。

以前に元浪費家だった僕が倹約家になって実践してきた節約術について記事を書きましたが、今回は実践編ではなく、どちらかというとマインド面、いわゆる『思考』について記事を書きたいと思います。

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いきなり結論になりますが、節約をする為に必要なのは節約術ではなく『節約思考』です。どんなに有用な節約術を知っていても結局のところそれを実行している人の思考が節約思考になっていなければ全くの無意味です。短期的にはある程度の効果は出るかもしれませんが、長期で見たときには全く意味がないし、むしろ労力も時間も無駄になるのでやらない方がマシという結果になるかもしれません。

まずは『消費』と『浪費』の違いを知ることが大事

恐らく浪費家の人で『消費』と『浪費』の違いをきっちりと説明できない人もいるのではないでしょうか。もしくは頭ではなんとなく分かっていても自分がまさか浪費をしているなんて感覚が全くないかもしれません。実際に自分がそうでした。笑

まず消費とは、生活に必要な支出です。これは日々の食費であったり、日用品に対する支出や光熱費などの生きる上で必要な出費のことです。

次に浪費とは、生きる上で必要ではないものに対する支出。高いブランド品の服を買ったり、新製品の電子機器が出たらすぐに買ったり、スマホゲームに永遠と課金をしたり。(全部少し前の自分のことです)

とは言え、浪費が全く不要とは僕は思っていません。浪費の中には趣味に対する『娯楽費』や友達や恋人と遊ぶ『交際費』も含まれますが、これらは人生を豊かにするためにはある程度必要なことです。ただ、節約が苦手な人は圧倒的に浪費の占める割合が多いです。

ではどうしたら浪費の割合を減らせるか。僕の実践した方法が以下の通りです。

浪費を減らすための手順

  • 家計簿をつけて自分の支出を把握する(最低1ヶ月)
  • 1ヶ月の支出から『消費』と『浪費』の2項目に分ける
  • 2ヶ月目には浪費を10%減らす目標を立てる
  • 3ヶ月目はさらに10%減らす
  • あとはこれを永遠と繰り返すと最終的に最適な浪費額が見えてくる

これで最終的に自分に最適な浪費額、つまり『必要な浪費額』が見えてくると思います。

浪費が多い人の特徴 それが『見栄っ張り』

これは僕の話です。

今の会社に新卒で入社してから毎年給料が上がるものの、貯金額は一向に増えませんでした。

その原因の根底にあるのが『見栄』でした。

別に自慢をするとかではないのですが、僕はいわゆる大企業に運よく入社することが出来て、同年代の会社勤めの人に比べると比較的高い給料をもらっていました。ただ、そのせいで『年収が高い』というプライドから、他人よりいい車を買ったり、いい洋服を着たり、どんどん支出にお金を回していました。

その結果、気が付けば周りより貯金もお金もないただの貧乏人になっていました。(;'∀')

よく、宝くじに当たった人がお金の使い方を間違えて最終的には貧乏になる、なんて話を聞きますが、規模は小さいものの全く同じ話です。

変に多めのお金をもらっている方が、お金の使い方を知らずに『見栄』の為にお金を使ってしまうので、ある意味で年収が低い人よりも貧乏になりがちです。

一方でお金持ちの人はどうかというと、意外にも倹約家で質素な生活をしている人が多いです。

世界一の投資家で超資産家のウォーレン・バフェットも実は倹約家です。資産が800憶ドル(8兆円)以上あるにも関わらず、庶民的な車に乗っていたり、数百万円の家にずっと住み続けているのは有名な話です。

中流な人は負債を買う 金持ちは資産を買う

有名な『金持ち父さん 貧乏父さん』にも出てくるセリフです。

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以前こちらの記事でも書きましたが、中流以下の人は『負債』を買い、金持ちは『資産』を買う。

負債とは、その人からお金をとっていくもの。ローンとかですね。

一方で資産とは、その人に利益を与えてくれるもの。株や不動産等。

中流な人の考え(以前の僕)だと、まず最初に贅沢をしがちです。しかも背伸び(借金=ローン)をしてやっと買えるようなもの。車とか電化製品とか。

逆に金持ちの人の考えでは、お金をもらったらまずは最初に『資産』を買う。そしてそこから得た利益で贅沢をする。お金持ちの人は必ず贅沢を最後にする。

イメージ図で示すと以下になります。

<中流のお金の流れ>

<お金持ちのお金の流れ>

少し難しい話かもしれませんが、この違いを知ることが出来ただけでも倹約家に大きく近づくことができたと思います。

節約は『足し算』ではなく『引き算』で考えるべし

ここまで来れたら十分な節約思考になれていると思いますが、最後はもう少し実践に近い思考法です。

例えば、あなたが月に30万を貰って、そこから生活費をやりくりして10万円を貯金しようとする時、どのように計算しますか。

倹約家ではない人は恐らく、食費に5万、家賃・光熱費に10万円かけて、それから・・・というような『足し算』をして、最後に余ったお金を貯金に回すような計算で考えると思います。

一方で貯金が得意な倹約家は30万円からまず目標貯金額である10万円を『引き算』します。そして、残った20万円から月々に必要なお金を捻出します。

まあ言われてみれば普通のことと思いますが、意外とできている人も少ないのではないでしょうか。

この引き算がしっかりできていれば、残った金額から生活に最低限必要な『消費』を引いて、残った金額で思いっきり『浪費』が出来ますし、恐らくそれがあなたにとって本当に必要な浪費になると思います。

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かまけん

元アイドルオタクの初心者ブロガーです。アイドルオタクを引退してからの日常をゆる~く書いていきたいと思います。その他にも投資、節約勉強中です!

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