今回はChu-Z名古屋出張ミルクホールに行ってきたので、そのことについて記事にしたいと思います。
Chu-Z(ちゅーず)とは
PaniCrewのYOHEYプロデュースによる9人組アイドルグループ。
曲調はアイドルらしからぬ激しいダンス曲からアイドルらしい可愛い系の曲まで非常に幅広いです。
メンバーの年齢層は今のアイドル界の中では若干高めではあるものの、それ故の圧倒的なパフォーマンス力とメンバー個々人のトークスキル、ファンとの掛け合いから作り上げられるライブは必見です。
ミルクホールとは
Chu-Zのメンバーが実際に店員として働いているアイドルカフェ。
メインの店舗としては原宿のミルクホールで営業されており、不定期に名古屋、大阪でカフェ等のスペースを貸し切って出張形式で行われています。ちなみに原宿の前は、八王子ミルクホールを拠点としていました。
イメージとしてはメイドカフェのようなものを想像していただければいいです。
開催場所
今回の名古屋出張ミルクホールの開催場所は下記の通りです。
場所:Share café ココロ
住所:名古屋市東区葵2-9-9 ウイングFS 1F
名古屋での開催時はここのカフェを利用することが多いですが、たまに違う店舗となる場合もありますので事前のチェックは必要です。
又、店内はテーブル席が設置されており、入場順に好きに着席することが可能。
イベントの時間、料金、参加メンバー等
イベントは二部制でメンバー9人が4人と5人に分かれて接客を行います。
メンバーの振り分けはランダムなので、推しメンバーが複数いる場合は、そのメンバーが同じ部にいれば金銭面ではラッキー、それぞれ違う部にいるのであれば両部参加しましょう。
時間としては接客タイムが1時間、接客タイム終了後にチェキタイムが1時間で合計2時間です。
接客タイムではメンバーがそれぞれに分かれて各テーブルを周り、1テーブル当たり10分程度のお喋りを楽しんだ後にローテーションが行われるというシステムです。
又、料金は一部あたり3,000円です。
飲食の持ち込みについて
飲食の持ち込みについては基本的に自由です。
その為、ファンの皆さんもお菓子類やカレー等のガッツリした食べ物を持ち込む方もいます。笑
又、店内ではウーロン茶やオレンジジュース等のソフトドリンクが飲み放題で、ポテトチップスや柿ピー等の簡易スナックも500円で販売しております。
但し、アルコール類の持ち込みは禁止となっています。
※以前はアルコールの提供もあったんですが、悪酔いする方もいたので、2019年4月1日から禁止になっています。
【原宿ミルクホールからのお知らせ】
2019年4月1日より
ドリンクのご提供につきましては
ソフトドリンクのみとさせて頂きます。
アルコールのご提供は、致しません。
ご理解の程何卒宜しくお願い申し上げます。— 【公式】原宿ミルクホール (@harajuku_milk) March 31, 2019
ミルクホールはどんな雰囲気?
雰囲気としては非常に和気あいあいとしています。
前述した通り、メンバーのトークスキルも高い為、ファンとの会話も弾んでいるような印象です。
僕は極度の人見知りですが、それでもメンバーの方から話を振ってくれるおかげでお話することもできます。
公式YouTubeに以下の動画がありますので、雰囲気の参考としてください。
一人で行っても大丈夫?
コミュ障で初めて一人でミルクホールに行くのは緊張してしまうかもしれませんが、同じように一人で行っている方も多数いらっしゃいます。
同じ趣味をもつもの同士、ミルクホールがきっかけで仲良くなる方もたくさんいるので、一人で行くことに対しては特に心配することはないと思います。
一方でグループでミルクホールに行くと、メンバーと話していても、メンバー一人に対してファン側が複数人いるので、どうしても会話が分散されてしまいますが、一人の場合だと、その分メンバーを独占することが出来るのでそれは圧倒的に美味しいです。笑
最後に
今回はChu-Zのミルクホールについて記事を書いてみました。
今後もこのようにアイドルのライブレポ以外にも、様々なイベントに関する記事もアップしていきたいと思います。