巷で話題の新型コロナウィルス対策の「特別定額給付金の申請書」が我が家にも届きました。
この申請をしないと、国から10万円の給付金を貰えないわけですからね、しっかりと確実にやっていきます。
申請には期限もあるので、もしこの記事を見られている方でまだ申請ができていないという方がいれば、からなず期限内に申請ができるように気をつけましょう。
ということで、今回は実際に申請をやってみたので、そのことについて書いていきます。
まずは申請方法
申請方法は大きく2つあります。
- 申請書による郵送申請
- オンライン申請
私の住んでいる自治体は郵送での申請書が届くよりも早くからオンラインの受付を始めていたのですが、直近の生活費にまだそこまで困っていないこともあったので、とりあえず郵送の申請書が届くのをまっていました。(というか、ただの怠慢もあるのですが^^;)
で、実際に郵送で申請書が届いたのが5月の下旬頃ですね。(確か、5/22頃だったかな)
申請方法の違いをまとめると以下の通り。
- 郵送申請:特段制約なし
- オンライン申請:マイナンバーカードが必要
私の場合、去年たまたまマイナンバーカードを作っていたので運が良かったですね。オンラインでも申請が可能です。
世間ではマイナンバーカードの暗証番号が分からずにオンラインでの申請ができないなんて方もいるそうですが、私の場合は割と最近に作ったこともあったのでとりあえずはそんなことはなさそうです。
マイナンバーカードを作ったときの記事はこちら
-
-
今更ですがマイナンバーカードを受け取ってきました
続きを見る
で、結局どちらの方法で申請したのかという話
と言う感じで私の場合、マイナンバーカードもあるので、オンラインでの申請もいけるし、無事に郵送での申請書も届いたのでどちらの方法でも申請ができるのですが、結局どちらの方法で申請をしたかというと。
結局「オンライン」で申請をしました。笑

って話ですね。
なぜ結局オンラインにしたかというと、ぶっちゃけどちらの方法でも良かったのですが、郵送の場合だと身分証のコピーや振込先金融口座が分かる書類のコピーなどを添付しなければいけなかったので、それが面倒臭かったんですよね。
なんせ我が家にはプリンターがないので、印刷しようとするとコンビニまで行かないといけないし。
オンライン申請をやってみての感想
オンライン申請をやってみての感想です。
とりあえず、そこまで難しくはなかったけど、すこし面倒くさかったかなという印象。
あと、10万円という大金が関わってくるので入力ミスをしちゃいけないなというプレッシャーがありました。
ちなみに、書類申請だと上記のような印刷の手間があるものの、記入内容はいたってシンプルで、その点においてはオンラインよりも書面での申請の方が簡単かなとは思いました。
日頃からオンラインで各種サービスの申し込みをやっている方なんかだと、今回の申請もオンラインで済ませるのが一番だと思いますが、そうじゃない方やスマホ操作に慣れていないお年寄りの方なんかだと書面での申請の方がいいかなと感じました。
ところで、10万円をもらったら何に使うのか
10万円をもらったら何に使うのかという話ですが、実はもう決まっています。
それは「自動車税」の支払いです。
…10万円もらっても結局半分は国に持っていかれるという、なんたる理不尽な話。
もう車手放したい。(田舎だから車がないと全然生活できないんですが)