アイドルオタク

ジャンプ禁止となったハロプロの行く先について本気出して考えてみた

2019-10-24

本日ハロー!プロジェクト公式サイトから以下のようなアナウンスがありました。

コンサート・イベント中のジャンプ行為に関して、
全てのお客様にコンサートを安心してお楽しみ頂く為、過度なジャンプ行為に関して、
状況を改善すべく、各会場でスタッフによるお声かけ・注意をさせて頂いてまいりましたが、
残念ながら、依然として以下の状況が発生しております。

・周囲のお客様の視界の妨げや周囲のお客様との接触。
それに伴う、お客様同士のトラブル。
・ジャンプしたお客様の転倒やそれに伴うお客様本人、及び周囲のお客様の負傷。
・座席や会場設備の破損。

以上を考慮しまして、
2020年1月2日以降、各ユニットを含む全てのHello! Projectコンサートにおいて、
ジャンプ行為は禁止とさせていただきます。

また以下のコンサートの禁止行為も引き続きお守りくださいますようお願いいたします。
・アルコール類の持ち込み、飲酒してのご入場
・極端に長いサイリウム、輝度の強いサイリウム、誘導灯、扇形や円形、
オフィシャルグッズのサイズや輝度に準じていないサイリウムの使用
・笛、口笛、タイミングを外したコール、必要以上に大きな声でのコールなどにより音を出す行為
・その他、周囲のお客様のご迷惑となる、または演出の妨げとなると判断した行為

(引用先)ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト:コンサート・イベント中の禁止行為に関して

今回はハロプロが下した決断についてジャンプ愛好家の僕が思うところを書いてみたいと思います。

そもそもライブでのジャンプ行為って何?

ライブでのジャンプ行為は主に女性アイドル現場で見られる行為です。アイドルオタク用語で『推しジャン』『マサイ』と呼ばれており、推しメンパートやサビの部分で一斉に跳んだりします。

推しジャンと呼ばれる行為はハロプロ発祥と言われていますが、今では広くアイドル現場に広まっており、アイドルオタクとしてのライブスタイルの基本中の基本のような行為です。

『推しジャン』と『マサイ』の使い分けについては、明確な違いはありませんが、感覚的には『推しジャン』は推しメンパートで跳ぶ行為のこと、一方『マサイ』はパートは関係無しに跳び散らかすような人のことを指すことが多いです。どちらかと言うと、『マサイ』はマイナスイメージが強いように感じますね。

何故推しジャンをするのか

恐らく推しジャン否定派の人はこう考えると思います。

どうせ目立ちたいだけなんでしょ
そこまでして推しメンに見られたいの?
現場を荒らしたいだけでしょ

確かに『目立ちたいから』という理由で跳んでいる人は一定数いると思います。しかし、実際に跳んでる人の多くはこう考えます。

気持ちいいから

たいていのジャンパー(推しジャン肯定派)は抑えきれないライブでの高まりを垂直方向で爆発させていると思います。実際に自分自身もそうです。

更に、俗にいう『ラスサビマサイ』と呼ばれるラストのサビでオタクが全員で跳ぶ光景は壮観です。(以下動画21:14~参照)

推しジャン肯定派と否定派の割合

とは言え、ステージに向かってオタクが前後に並ぶという構造上、ジャンプをすることで後ろの人の視界を遮ってしまうことが迷惑行為になるというのも分かります。

ところで、推しジャン肯定派と否定派の人の割合はどれぐらいいるのか。以前に以下のツイートでアンケートをとってらっしゃる方がいたので引用をさせて頂きます。

見事に半々に分かれる結果になりましたね。笑

アイドルは推しジャンのことをどう思っているの?

アイドル側としても肯定派と否定派に分かれますが、感覚としては肯定派の方が若干多いのではないかなと思います。

とは言え自分もアイドルに推しジャンをしてくれと言われることもあれば、逆にするなと言われることもありました。

以下、推しジャンに対してのアイドルさん側の見解。

【推しジャン肯定派】

楓(Chu-Z)

【推しジャン否定派】

新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))

ハロプロの推しジャン禁止について

ハロプロの推しジャン禁止アナウンスについては、恐らく運営としてはマーケットの対象を『アイドルオタク』から『一般層』へと切り替えたいという狙いがあるのではと思います。

皆さんもご存じの通り、元々ハロプロはモーニング娘。絶頂期には説明不要の国民的アイドル軍団として一般層からも十分に支持をされていましたが、次第に人気が低迷するとともに客層も一般層からオタク層へと移り変わっていきました。

そんなハロプロですが、今ではV字回復的に人気が復活してきており、特に今ではアイドルオタク層と一般曹が入り混じっているような状況です。

ここから一歩国民的なアイドルへと抜きん出るためにはどうしても一般層からの支持を多くとる必要があります。

似たような状況としては、今ではすっかり有名になったももいろクローバーZも、世間的な認知度が大きくなりかけの時に上手く『アイドルオタク』から『一般層』へとマーケットを移すことが出来て、今の立ち位置まで来ることが出来ました。

元々、推しジャンはアイドル文化の中で育ってきたオタ芸の一種なので、どうしても一般層からは否定的な意見が多くなります。

その為、運営としてはこのタイミングで推しジャンを禁止事項としたのではと考えています。

最後にジャンプ愛好家の僕が選ぶおすすめ跳躍現場

アップアップガールズ(仮)

前述したアップアップガールズ(仮)(通称:アプガ)の新井愛瞳さんはジャンプ否定派ですが、アプガ現場はアイドル界の中でも群を抜いての跳躍現場と言ってもいいです。

その特徴として、オタク側がとにかくジャンプに真剣。

アプガのライブが始まる前に入念なストレッチをする、跳躍がしやすい靴に履き替える、ライブ時の服装は極力軽装。

アスリート系アイドルと呼ばれるアプガのファンだけあって、オタク側も十分立派なアスリートです。

オタクの跳躍の高さも特徴の一つで、跳躍修羅ノ國という言葉もあります。←

アップアップガールズ(2)

アップアップガールズ(仮)の妹分のアップアップガールズ(2)も同じように跳躍現場としては有名です。

やはり同じ系列のグループだけあって、オタクの傾向も似通っています。

メンバーの入れ替わりが比較的激しい印象ですが、まだまだできたばかりのグループでとてもフレッシュな現場です。

ひめキュンフルーツ缶

愛媛を拠点として活動しているひめキュンフルーツ缶。

2017年に旧メンバーが一斉に卒業してしまい、その後第2期として新体制として活動しています。

以前は推しジャンと言えば、ひめキュンフルーツ缶と言われるほどの有名な推しジャン現場でした。

その特徴はなんといっても激しいロックテイストな楽曲と完成度の高いパフォーマンス力で、愛媛を拠点として活動するローカルアイドルですが、完成度の高さとしては他のローカルアイドルよりも抜きんでていたグループです。

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かまけん

元アイドルオタクの初心者ブロガーです。アイドルオタクを引退してからの日常をゆる~く書いていきたいと思います。その他にも投資、節約勉強中です!

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